インドの弁当箱



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ダイエットのモチベーションを上げるため弁当箱を新調。インド人やタイ人が使っているステンレス製の頑丈なやつ。

インドでは「ダッバー」と呼ぶらしい。嫁さんがセントレアの4Fの無国籍ショップで見つけてきた。1,000円だった。

「ダッバー」は頑丈で、二段か三段の丸い容器を重ねて、運ぶときは容器が軋むほど強力にフックで周りを締めつける。インドだからカレー入れても安心なように出来てるのだろうね。もちろん落としても中身がこぼれるようなことはない。

容器はステンレス一体成形でパッキンやゴムは使っていないから長くずっと使えるだろう。

四角い弁当箱はコーナーや隅が結構洗い辛いが、 「ダッバー」の容器は丸くてRが付いているので洗いやすい。金属なので洗った後の乾きも早い。

気に入ったので嫁さんにサイズ違いのを買いに行く。が、長女が高校に持って行くことに。長男はそんな弁当箱恥ずかしいと言っていたのになかなか勇気があるなあ。次女も欲しがっていた。

女の娘の方がやっぱり見る目はあるね。

他人と違う物を持つ喜びが解ってきたのかな。