Autumn Leaves

昨日の空手で練習生の中学生が小休止の時自分の嫌いな女子の容姿を身障者扱いしてからかっているのを聞く。聞くに耐えない。もちろんその場で注意する。

偶然にも練習の最後にその中学生と組手となった。いつもならしっかり受けて優しく攻撃するのだが、つい邪険に受けてしまう。

そして組手終了寸前に左の突きを鳩尾に入れ、同時に右のローを相手の左腿に落とす。倒れ込んで呻く中学生。我ながら大人げないと思うが、そいつとの次の組手でもまた同じことをするだろう。それぐらい許せない。

明日は職場の健康診断。朝一番に設定したのであとは半休で好きなことが出来る。

E-300にDistagonF2.8/25mmでも付けて名古屋港のイタリア村でも散歩しようかな。

でもそういうときに限って天気は下り坂。

明後日から間違いなく忙しくなりそう。土曜日も出勤かな。

最近車の調子が悪い。低回転でノックするし、いらない音が多い感じだ。早めに車検に出したいのだが、ボーナスが出ないと車検に出せないなあ。日本車のように車検にいくらかかるか予測が付かないのは困りものだ。

しかし回すと相変わらずご機嫌なＭＧノート。足回りもまだ安定している。遠心力を掛けて行くとツツツッとスライドしていく感じが心地よい。あ、一気にリアが出ないのはタイヤ変えたばかりだからか。今度はタイヤを一年は持たせたいものだ。

ここ数日ビルエヴァンスのPortrait in Jazzが頭の中で鳴り響いている。週末黒霧島を飲みながらずっと聴いていたのが残っている感じだ。「枯葉」は「Portrait in Jazz」の代表作。意表をつくスケーリングとリズム感、欲しいときに欲しい音、リリカルな旋律はビルエヴァンスの高大な魂の洗練された凝縮を感じさせる。