地元ネタ

美浜町図書館

近所の美浜町図書館、新しく綺麗な図書館なのでせっせと利用しているのですが、不心得者に夜中に大きな窓ガラスを何枚もめちゃくちゃに割られてしまいました。シートで補修していたのですが、バツの悪いことにさらに台風が来てしまい、当然ビニルシートは役に立たず、損害が書籍や書架にまで拡大し、美浜町図書館は数ヶ月の休館に追いやられてしまいました。悲しいです。

犯人は見つかるのでしょうか、所轄は美浜町民の怒りを背に徹底的に調べて欲しい。そして犯人を挙げて欲しい。もし犯人が見つかったら台風による損害賠償拡大が、犯人とその家族を追い詰めるでしょう。

身から出た錆。

美浜町と南知多町

美浜町民としては、別に対等合併するのは構わないです。町同士も同じような規模ですし、連携により観光地としてのボリュームも上がると思う。

問題は新市の名前ですね。今は「知多郡美浜町」と「知多郡南知多町」なのですが個人的には「南知多市ｘｘｘ町」になれば良いと思う。そうすれば、殆ど影響無し。

あ、ｘｘｘの部分は今の字名でいいです。

流木

9/30日の毎日新聞に南知多ビーチランドの観覧車と、大量の流木の写真が載っていた。先週三重に被害をもたらした台風21号の西風にのって、三重県から南知多の海岸線に大量の流木が流れ着いているらしい。今日、南知多ビーチランド裏の浜辺に行ってきたら、本当に景色が一変していた。

よく写真を撮りによくここに来るのだが、流木がたくさんあるなと思うことは有っても、これほど大量の流木に海岸が埋め尽くされているとは本当に驚いてしまった。

木の根や切り株、丸々一本の自然木に、建材などの加工品も混じっている。自然木も加工木も、波にもまれ、初々しい表皮を晒している。生活用品やお金の入った金庫まで有ったそうだ。流される前の姿を想うと痛ましい。

実は私、流木はマニアックに好きである。学生の時は久能海岸でよく流木の焚き木をしたものだ。庭に流木をくりぬいたプランターを作ってみたいので、めぼしい物を車で運ぶ。

切り株も根をはらえばバーベキュウの時の椅子に使えそうだ。それよりなにより、流木をスライスし磨いた後、組み合わせてテーブルの天板を作ってみたい。磨き込んだ流木に囲まれた生活は楽しいだろうなあ。機材も必要だし実際出来るのはいつになるかな。