innoVISION iMX-100 256M



週末はPTAの行事や中学生の長男と長女の試験や試合の送迎で結構忙しかった。が、相変わらず小三の末っ子を連れ回し、べったりとして過ごす。

送迎のついでに買い物。東浦のイオンは冷房が利かない程込んでいた。イオンの帰りに肉のびっくり市によって材料を仕入れ、夜は庭でバーベキュー。だんだん暗くなっていく空を眺めながらのんびりと過ごす。新鮮なイカにソーセージ、親戚から送ってきたトウモロコシに豚バラ肉のねぎま、そして牛肉。合間に焼おにぎりも焼く。

平日夜は子供たちが塾やピアノや空手で誰かがいない状態なので、日曜日は久しぶりに一家揃う感じがする。長男は焼トウモロコシを食べながらカブトムシの餌を仕掛けにいく。

innoVISION iMX-100 には WinRip? がバンドルされていた。 Linux 側でやっていたので気づかなかったのだ。 XP を立ち上げ、インストールしてみる。市販ソフトらしく高機能だった。音質も今まで使っていた午後のコーダーと微妙にちがうような。気のせいだろうか。でもノイズは殆ど気にならなくなる。 CDDB に接続すると曲名が付くのはいいのだが、曲順に再生されなくなる。これは寂しいのでなんとかしなければ。やっぱり Long Vacation は「君は天然色」で始まらなければならないし、 Come Along II は 「Sparkle」と「Loveland,Islandacle」は繋がってなければならない。

エンコードでいろいろ試してみると、MP3 より WMAの方が気に入ってしまった。大嫌いな Microsoft の独自フォーマットではあるが、気にせずに使わせていただく。私の信念は羽根より軽い。

WMA の 96K がサイズと音質でちょうどいい所かなと思える。 MP3 128K と WMA 96K が同じぐらいの音質でサイズはその分コンパクト。この圧縮レートだと、256Mbyte でアルバム7〜8枚程度入る。それ以下のレートだと、なんとなく音質に艶がなくなり、モコモコした寂しい音になる。

今度、コードリールが付いた高音質なステレオイヤホンを買ってこよう。密閉型がいいかな。長女の分も買ってやるか。