久々「今日のニュース」

たまにはホッとするニュースもあるもんですね。

さいたま市南区の市立小学校校長(58)が、授業で「ドレミの歌」の歌詞を替え「さあ死にましょう」などと歌い、市教委から注意を受けていたことが20日、分かった。

校長は「ざわついていた子供たちを集中させるために歌ったが、授業で口にすべきことではなく、軽率だった」と話している。

市教委によると、同校4年のクラスで15日、出張した担任の代わりに校長が1時間目の図工授業を担当。約40人の児童を前に「ドはどくろのド、レは霊きゅう車のレ」などと節をつけて歌い、最後は「シは死人のシ、さあ死にましょう」と歌った。関係者から指摘を受けた市教委は19日、校長を呼び「保護者の誤解を招く不適切な行為だ」と口頭で注意した。(共同)

担任の出張で巡ってきたチャンスに見事タイムリーを放った校長、勝負強い。見上げたものです。まずこれを読んで思うのは、「残されたミ、ファ、ソ、ラの歌詞が知りたい」ということですね。今ごろ 2ch 当りでは勝手に作詞されていると思います。それとも校長オリジナルではなく、埼玉あたりでは「ドレミ」の替え歌のスタンダードナンバーなのでしょうか?誰か教えてください。

また、図工の時間というのが謎ですね。きっかけは何だったのでしょうか。音楽の時間なら特に問題にならなかったかも。

まあ、注意で済んだのは不幸中?の幸い。こんな事で免職処分にでもなったら、盛り上がった児童たちが嘆願書の署名運動に立ち上がる事でしょう。きっと「ドレミの歌」付で。

追伸:ネットを見てたら、ミは「ミイラ」、ファは「ふぁかば」(苦しい)、ソは「葬式」だったようです。残りはラか・・・あ、ミはてっきり未亡人だと思ってました(笑)。