右大臣・左大臣

小2の長男と小4の長女に一筆書きの問題を出して遊んでました。最初は簡単ですぐ解ける物を出し、次第に難しくしていくと、長男は初見ですらすら書けるのに、長女は何度も間違えてます。右脳の差があるのかな。そして、どんどん解き進むうちに、長女は解法に気がついたようで、長男を解くスピードで逆転に成功しました。ほうほう、長女の左脳は結構しっかりしているようです。しばらく解かせた後、「奇数の所から始めるのがポイントだよ」ということを分かりやすく説明して、その日は終わりました。

翌日、もう一度やろうと言うので、問題を出し解かせる前に二人に「一筆書きはどうやるのがいいか言ってみなさい」と質問したところ、長女は「線が集まっているところが1,3,5...」ときちんと答えましたが、長男は自身ありげに 「鉛筆を一度紙につけたら絶対に離さずに書く」 と答えました。大爆笑です。なるほど、長男は根っからの右脳男のようです。