焼酎サーバー
http://yamatane.cside.com/index/index.htm
居間のカウンターの上に並べて霧島と黒霧島をブレンドしてちびちびと飲んでいる。色々形に凝った物や、絵付けしてあるのも有ったのだが、シンプルな、常滑に転がっている土管に色も形も一番近い物を購入。シンプルなのが安かったせいもあるのだが、いかにも常滑焼、焼き物散歩道土管坂という感じが嬉しい。
常滑の土管坂に並んでいる土管はもともと焼酎を熟成させるための物だそうだ。そう言われると紙パックではなく、サーバーから注ぐ霧島もいくぶんまろやかになった気さえする。
コルクの栓は、穴無しの熟成用と穴開きの普段注ぐとき用の二種類付いてきた。穴開きをいつもはめていると、気が抜けそうでちょっと心配。ということは、普段は穴無しをはめておいて、飲むときだけ穴開きにすればいいのかな・・・
どうなんでしょ。