烏龍茶

最近の緑茶ブームで、烏龍茶は陰が薄くなってしまったようだ。そういう私も毎日伊藤園の「おーいお茶、濃い味」500mlを買っている一人だ。買ってすぐに愛用の水筒、THERMOSの１リットルのボトルに注ぎ、職場で夜までに飲んでしまう。もう少し暑くなってきたら１リットルのペットボトルを買うことになるだろう。

最近様々な緑茶の新製品が出てきた。が、去年品薄感で購買を煽った「伊右衛門」も、新製品のアサヒの「若武者」や、コカコーラの「一」も調整されすぎていて、やはり伊藤園の緑茶の自然さや滋味にはかなわないように感じる。

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今日は昼食が少し油っぽかったので、久しぶりに烏龍茶が飲みたくなった。しかし、いつも立ち寄るセブン−イレブンでは、緑茶が冷蔵庫のドア一枚分を占領しているのに対して、烏龍茶は探さなければ見つからないほどだった。そして、おなじみのサントリーの物とアサヒ飲料の二品目だけ隅にこっそり置いて有った。

アサヒ飲料の「凍頂烏龍茶」はアサヒ飲料とセブン−イレブンの共同開発品のようで、コンビニ限定品のようだ。飲んでみたが、口の中に残る香りと後味がとてもいい。美味しいので一日かけて飲むつもりだったのに、毎回すぐに無くなってしまう。一リットル入りも売って欲しいものだ。ちょっとはまってしまいそう注意報発令。