K10D欲しいかも




PENTAX DA 21mm F3.2AL Limited (ケース・フード付) DA21F3.2AL

PENTAX DA 21mm F3.2AL Limited (ケース・フード付) DA21F3.2AL

  • 出版社/メーカー: ペンタックス
  • 発売日: 2006/06/30
  • メディア: エレクトロニクス

この夏に長く使おうと思って買ったSONYのDSLR-A100をオークションで売ってしまった。やっぱりAFとミラーファインダーは私の中ではダメダメだった。

測距ポイント選択モードを選択して、測距ポイントを選んで、ピント対象がそこに来るようにカメラを動かし、シャッターを半押しして、カメラの構図を元に戻し、シャッターをレリーズするなんて、面倒くさすぎ。

構図を微調整しながら、立体感のあるファインダーマット面でピントを追い詰め、静かにレリーズ。凄く気持ちいい。

この癖が染みついているので、AFだとどんどんストレスが溜まってしまう。

ピントがマット面で合うファインダーに、明るい単焦点レンズ。これでなければ撮っていて楽しくない。

K10DとDA21mmF3.2を買おうかな。拡大アイキャップを付ければFM3Aよりファインダーが大きい。それに、K10DにすればPentaxMEのボディキャップ化しているPentax-A50mmF1.4MFの出番も増えそうだ。とってもいいボケ味のレンズ。換算75mmなので使い道があるなあ。

DA21mmF3.2は0.2mまで寄れるので、色々使えそうだ。換算32mmか。首からK10Dぶら下げて、ケーブルレリーズ+パンフォーカスで街並みを撮るのは楽しいだろうな。